ROUND45:狼の白い牙 木村:「でもよ、役の上でもいいから、一回巻いてみたいもんだよなぁ、アレを。」 山田:「特別だよ。豪快で愉快で、厳しくて優しくて。本当にすごい人たちと過ごせた。 この町の思い出は自分の宝物だよ。」 山田母:「ごめんね、ナオちゃんにばかりつらい思いをさせて」 山田:「違うよ母さん。あの人たちと過ごして、何か変わったっていうか。 もうどこへいっても大丈夫。自分の中の何かが変わったんだ。それが僕の宝なんだよ。」 木村:『ぼろぼろの身体のくせに、おまえは後輩思いだなぁ。』 「幕の内教授のご好意だぜ!目ぇ話すんじゃねぇぞ!」 山田:『そんな、余裕、ないっすよぉ…。下!?ダメだ、間に合わない!この踏みこみは… 目をそらすな!これが先輩の、リバーブローだ!!……なんて…破壊力……』 山田:『これが鷹村さん。これが青木さんで、こっちが木村さん。それから……。 絶対、絶対忘れるもんか…』 一歩:『山田君、ボクシング続けてね。そしたら、また会えるかもしれないから。』 前半でだしは一歩の当面の敵、ヴォルフの戦い。その甘いマスクとは裏腹に、 一度火がついたらとまらない猛攻撃。レフェリーの声も聞こえぬほど、なにかを 振り払うように攻めつづけた彼の顔に、笑顔はありませんでした。勝利も彼にはただの通過点でしかないのか。 一歩とどう戦っていくのでしょう。 さて、このあとみんなでカラオケへGO!なんとそこで『チャンピオン』の映像に 速水さんが出演しているのを発見。嘘でもいいからあのベルトを巻きたい。 そんな夢をみんなが心にかみ締めて。 山田君が町を去ることになりました。あまりにも突然に、別れはやってきました。 しかし山田君は大きく成長したものです。何をやってもダメとあきらめる人間から、 もう大丈夫と前を向ける人間へと。いい先輩にめぐり合えたこと、本人が一番心に染みてわかっているはずです。 一歩みたいな先輩がいるのもやっぱいいだろうなぁ、と思います。こんなに後輩のこと思って、 全身で教えて、示して。木村さんもそんな姿をほほえましく見守っていたり。 今回の主役は山田君でしょうか。本当に、ボクシング続けてね。がんばれゲロ道!! |
ROUND46:かもしかになれ! ……一歩は明らかに俺たちより……」 木村:「あいつはすでに俺たちより……」 青木:「認めねぇよ!鷹村さんは天才よ。近寄れねぇ領域を持ってる。 だが一歩は努力でここまできた人間じゃねぇか。追い抜かれてたまるかい!」 木村:「同感だぁ!」 鷹村:「ったく……世話の焼ける……」 青木:「おう、後は精一杯がんばるだけだ。」 木村:「その台詞、一歩とおんなじだな。」 青木:「へへ、うつっちまったかな。」 木村:「ま、とりあえず今夜はぐっすり眠れそうだな。」 青木:「よっしゃぁ!2人揃ってタイトルマッチに行こうじゃねぇか!」 木村:「俺は一人でも行くけどな。」 青木:「くぅぅ、てめえは今そんなこというなぁ!」 木村:「はは、すまんすまん」 鷹村:「確かにほんのちょっとの差だった。けどよ、勝つのは一人なんだ。 どんなに練習してようが、希望に燃えていようが、リングの上には勝者と敗者、光と陰しかねぇ。 それが、ボクシングなんだよ。」 一歩:「厳しい世界ですね。」 木村:「次はおまえの番だ。こうならねぇことを祈ってるぜ。」 一歩:「もちろんベストを尽くします……けど、あいて強いし、どうなるか……痛っ」 木村:「弱気なこと言うなよ。おまえが勝ちつづけてくれれば俺たちの張り合いにもなるんだ。」 青木:「頼むぜ、一歩。」 会長:「初めて負けたわけではない。かといって情けない気持ちを忘れているわけでもない。 悔しさに慣れることはない。顔では笑っとったが、歯をくいしばっていったセリフじゃ。 どう答えるかは貴様次第じゃ。」 一歩:『やるぞ、二人の気持ちにこたえるんだ!』 木村と青木の戦い。一歩と言う後輩を持って、ぐんぐんと近づいて、 気づいたら隣に並んでいた。いや、ひょっとしたらそれ以上に一歩は……。 踏ん張りどころの先輩方のお話でした。この話、結構厳しい現実をきちんと書いてますよね。 みんながみんな、一歩のように順調になんて行くわけがない。勝利と言うものは、 誰よりも懸命に努力したって、誰よりも強い向上心があったって、必ずしも手に入るものではないんです。 結果は結果として、努力の後に必ずついてくるものではないです。 もちろん、努力しなくてもいい結果が出るなんてことは、よほどのことがない限りはありえませんが。 つまるところ、努力+運です。あとちょっとの才能でしょうか。どんなスポーツ漫画でも言ってるとは思いますが。 「運も実力のうち」と言う言葉は、まさに厳しい世界を上手く表している言葉だと思いますね。 さて、一歩の存在がいつも以上に青木と木村に火をつけました。鷹村さんも、温かく見守って…。 ほんと、茶化すけどきちんと先輩としてやることやってあげてるんだもん、憎いよなぁ。 ビデオできちんとそれぞれの相手のこと研究してあげてるなんて。 それを見た一歩も、自分にできることを精一杯やって。なんて素敵な師弟愛。 とかくと変にくすぐったいですね。あんまりそういうわざとらしいモンでもないからこそ、 あの4人の関係ってかっこよく見えるのかもしれません。 青木と木村のやり取り、ここまでじっくり出てきたことがなかったので、 すごく楽しめました。同期の仲間ってこんな感じなんでしょうね。 鷹村さんの的を射たセリフ。「光と陰」があるのがボクシング。 ボクシング以外においても言えますが、勝つ人間がいれば負ける人間もいるわけで。 むずかしいですね、負けたらそれはそっちの努力が足りなかったのか。私は、そうは言いきれないと思います。 そこで、自分の努力や踏ん張りが足りなかったのだと思ってさらに上を目指してがんばることは大切です。 でも、やっぱ負けたから努力しなかったわけじゃないし。また、これは友達の言っていたことなのですが、 「努力できるのも才能だよね」という、かなり意表を突いた。これはこれで言えていると思います。 本当に努力を突き詰められる人は、実は一握りの人間で、それも才能のうちに数えられるかも、ということです。 勝負に勝つ人間というのは、実は努力する才能を持った人間なのかもしれません。 なんにしても、厳しい世界なのです。だからこそ、そこでつかんだ勝利は普通の生活してるんじゃ味わえないものを得られる。 一歩を激励しながらも自分の敗北を悔しく思う二人。一歩の肩をぐっとつかんだ木村さんのシーンの演技、 絶妙でした。微妙に震えた声。見事でした。マジきました。その悔しさを忘れずに。次こそは勝利を手に!! 最後に一歩の新兵器が……相変わらず飲みこみの早いこと……。ヴォルグ戦迫ってます。 |
ROUND47:秘められた闘志 なんていい表情をするんだろう……本当ににボクシングが好きなんだなぁ。僕とは、違う。』 会長:「不安にもなるわい。トレーナーは才能豊かな選手を見ると自分で育てたくなる。 自分の理論をその若者で証明したくなる。無理を強いて選手をつぶしてしまうという例も少なくない。」 八木:「会長の選手育成の本質がそうではないことをみんな分かってますよ。 その証拠に、いやいや練習している選手はいないじゃないですか。 鴨川ジムの子どもたちは、みんなボクシングが大好きなんですよ。答えは、一歩君が出してくれるでしょう。」 ヴォルグ:「……表情。」 一歩:「え?」 ヴォルグ:「あなたに是非聞きたい。ボクシングが好きですか?」 一歩:「え、あ、その、えっとぉ……はい、好きです!ボクシング、大好きです。」 ヴォルグ:「でも、次の試合負け覚悟してください。僕勝ちますから。」 一歩:「覚悟はしときます。でも、僕はがんばりますから。」 『母さんのため……すごい人だ、あの人は。 知らない国で孤独と戦いながら勝ちつづけている。僕は、勝てるかな。』 鷹村:「年は取りたかないねぇ。守りの発言ばっかだな。」 伊達:「はっはっは。イヤ、あくまで私はね……」 鷹村:「なんすか?おじさん」 伊達:「…(怒)」 鷹村:「賭けるか?」 伊達:「乗ったろうじゃねぇかこの野郎!!」 鷹村:「おっしゃぁ!!」 アナ:「ここ、カットカット!」 ボクシングが大好きで戦う一歩と、決してボクシングは好きではないが、母のために戦うヴォルグ。 一見対照的ともいえる2人の選手。ヴォルグの目には、一歩がただただボクシングが 好きでやっているように写ったようです。一歩は一歩で、たまたま後楽園でであったヴォルグから、 祖国の母を思う気持ちを知り、複雑な思いを抱きました。――そう、母を思う気持ち。 それは一歩もいたいほど良く分かっているわけで……。この2人、本質的な部分はすごく似ています。 優しくて、そのために自分をぎりぎりまで追い詰めて戦う。一歩だって、引きはしない。 ヴォルグにも宣言しているように、強さは認めるが、自分だって負けるつもりはないということ。 この2人の戦いは、力と力と言うより、心と心の戦いのように感じました。 とうとう決勝戦が始まりました。解説として伊達さんと鷹村さんがいましたが…… この2人の絡みが妙に面白かったのでセリフも載せてみました。 かっこつけてる伊達さんと、それをからかう鷹村さん。いやー、いい年長コンビです。 ところで鷹村さんていくつぐらいなんでしょう……。伊達さんは確実に30代でしょう?むむむ。 |
ROUND48:赤い狼 会長:「小僧……がんばれ。」 八木:『それだけ?たったそれだけ?』 一歩:「はい!!」 ヴォルグとの戦いは白熱。最初は一歩がおされ気味で、その技術力の差を見せ付けられます。 けれど一歩も負けじとふんばって、練習を積んだガゼルパンチで対抗。 もちろんヴォルグも負けてはおらず、ホワイトファングでねじ伏せる。 ヴォルグに勝つにはどうしたらいいのか?上下から同時に来る攻撃に成す術のない一歩は、 会長にアドバイスを求めます。けれど、会長はただ一言、「がんばれ」と。努力、根性。 それがどこまで通用するのか……。それでも信じて、一歩はリングへ向かう!! 大丈夫、がんばれは決して口先だけの軽い言葉ではない。 それまでにつんできた練習・努力を証明する合言葉でもあります。一歩なら勝てる!! |
ROUND49:信頼する勇気 そういうとき、いつだってヤツはやり遂げてきた。 どんなにつらい練習でも根を上げんでついてきたんじゃ。」 一歩:「い・いえ。すごいのは会長です。途中からわけがわからなくなってたから、 練習どおり、会長のミットめがけて打つようにしてたら、当たるんですよ、僕のパンチが。 すごいなぁ。何でも分かっちゃうんだな、会長は……」 会長:「小僧……」 八木:「一歩君にはもう武器がありません。勝負になりません!」 会長:「……ある。武器ならまだ残っている。小僧が、破壊力だけのボクサーなら、 わしはさほど魅力を感じなかったじゃろう。あえて言うが、 初めてであったとき、ヤツには才能のひとつも見出せなんだ。 だが、まるでボクシングに向いていないそのガキがわしに見せたものは…… へこたれない、あきらめない、引かない、打たれようが打たれようが 何度でも立ち向かってゆく――勇気と言う名の武器をじゃ。 どんなに優秀なトレーナーが数多くの時間をかけても教えられない武器をじゃ。」 努力と根性。それをひたすら信じて戦う一歩。そしてそれを叩き込んだ会長。 お互いの信頼があるからこそ、結果に結びついたのではないでしょうか。 この勝負、トレーナーVSトレーナーと言ったテーマもありますが、 どちらも自分に誇りを持って戦っている。おじいちゃんだけどかっこいいって思いましたね、正直。 しかし会長はほんとにすごい人です。ただがむしゃらを強要しているのではなく、 きちんとその先が見据えられている。だからこそ一歩も信じてついていく。 いい師弟関係ではないでしょうか。 会長は選手を見る目も確かです。一歩の武器は「勇気」。そう、勇気なんです。 絶対にあきらめないことって、口で言うほど簡単なものではないし、ほとんどの人は出来なかったりするものです。 そこが一歩のすごいところ。一種の才能ですよね。 そうそう、少しだけ一歩がジムに入りたてのころの映像が流れましたが、何やら懐かしかったです。 もうすぐ1年にもなるわけですし、当然ですよね。なんだか弱々しくて、危なっかしい一歩でしたが、 たった一つ変わらないものは、敵に立ち向かうその目です。何度でも立ちあがる根性です。 いよいよ来週勝負はつくのでしょうか。ヴォルグの悩ましげなアップに悩殺されながら、次週を待ちます。 |
ROUND50:伝えたいこと ヴォルグ:『狼のように強く!強くなりたくてボクシングをはじめたのに! ――立つんだ、僕はあのころと違う!どんな大雪に埋もれても立ちあがって戦える。 母さん、母さん、僕は!強くなったよね?』 ラムダ:『いいぞ、その調子だ。願わくは、このラウンドをしのいで私のところへ帰ってきてくれ。 私は、私は君に伝えなければならないことがある。』 ヴォルグ:「コ・コーチ。指示をください。次のラウンドを戦う指示を。」 ラムダ:「ヴォルグ。私は君に伝えなければならないことがあった。 だが、君の目を見てその必要がないことを知ったよ。――いい根性だ。」 ヴォルグ:『この手が上がれば、まだ試合ができる。残っている力なんてありはしない。 だけど、終わりにしたくない。――ああ、そうか、今分かった。母さん、僕は ……ボクシングが好きなんだ。』 一歩:「や・やったぁ―――!!」 伊達:『とうとう来やがったよ。俺のベルトを奪いに。最強のチャレンジャーになって。 渡さねぇ。ベルトは渡さねぇ。あれは俺のモンだからなぁ…!!』 一歩母:「何であれ、息子のがんばっている姿って、母親にはいいものだから。」 ヴォルグ:『ずっと悩んでいた。母さんになんて報告しようって。 負けたことを伝えたらどんな顔をするだろう?どれほど心配するだろう? 手紙を書こう。たくさん書くことがある。いろんな経験をした。いろんな人に会った。 何から書き出したらいいか分からないくらい、話がある。 でも、結びの言葉は決まったよ。母さん、僕は――頑張っています。』 今回は特に、セリフの抽出に困りました。もう、全部書き起こしてのせたいぐらい、 濃縮した30分間でした。ヴォルグ戦の決着です。 一歩とヴォルグの戦いであり、鴨川会長とラムダコーチの戦いでもあるということは先週も述べましたが。 なんとも最後は根性VS根性という勝負の本質のような展開に。 見ている私もこぶしを握るほどの緊迫したぶつかり合いで、息が止まるかとさえ錯覚しました。 練習どおり、打ち合い打ち合いで、最後に息が上がったほうが負け。まさにがけっぷちの戦い。 一歩のガゼルパンチは綺麗に決まりましたね。その直前でホワイトファングをよけられたからこその勝利であり、 どこまでも運に恵まれている一歩ではないかと思いました。 あれはとても、技術でよけたとは思えませんもんね。それもまた才能かと。 ヴォルグの力の原動力って、すべて母親に起因していて、セリフの端々に登場するんですが、重いですね。 ただ、もちろんそれだけではなくて、最後の最後まで立って、戦おうとしたその闘志は、 何よりもヴォルグ自身がボクシングが好きだということの証明でした。 正直、ヴォルグは今までの相手の中では粘りに欠けるのでは、と思っていたんですが、 どっこい一番粘り強く、一歩にとっても強敵でした。 ラムダの「伝えたいこと」、ヴォルグの「伝えたいこと」。両方にかかったサブタイトルであったんですね。 見事としかいいようがありません。それぞれの伝えたいことは、 十分過ぎるほど相手には伝わっていたんじゃないでしょうか。いや、伝える前にもう、相手には分かっていた。 そうだ、分かっている。ヴォルグにはとてもいい根性があって、 そしてヴォルグの母は息子のがんばりをきっと分かっている。そう思います。 いつもながら、最後の一歩の勝利の笑顔がまぶしくてたまりません。 「やった」という非常に単純な喜び方なんですが。きらきらしてますよね。 森川さんのセリフ一つ一つがとても丁寧で、モノローグが特に、心にHITしました。 上に挙げたセリフのとおりなのですが、こんなパソコン文字では表しようがないほど。 微妙にかすれた「好きなんだ」と、とても頼もしい「がんばっています」は名台詞の中の名台詞でしょう。 とうとう一歩がチャンピオンの前に上り詰めて来ました。伊達も武者震いするほど。 掛け金踏み倒すほど(爆)。いよいよ緊迫のタイトル戦へ!! と意気込んでみたものの、来週は「下半身への攻撃」云々おかしな単語が……。 え??合コン??久しぶりに久美ちゃんが登場です。これはこれで楽しみですね。 |
ROUND51:合コン だから私も、前より素直に応援できるようになったんです。」 久美:「あ・あの、良かったら、寄っていきませんか?」 一歩:「えっ!?」 『よ・寄っていくってたしか久美さんちって両親いないんじゃ……』 久美:「兄さん帰ってきてるころだし、久しぶりに会っていってください。」 一歩:『兄さんを忘れてた……』 久美:「いくつですか?」 一歩:「え?あ・あの19歳です」 久美:「あはは、お砂糖の数ですよ。」 間柴:「今度はお互いタイトルマッチだろう。俺は取るぜ。てめぇも」 一歩:『あ、もしかして激励してくれてる?』 間柴:「勘違いするなよ。あくまでもてめぇをぶち殺すのは俺だってことよ。」 はい、今回は合コンということで。どうなることかと思っていましたが、 まぁ落ち着くところへ落ち着いたというか。しかし久しぶりの久美ちゃん登場、 かわいかったですねーー。そして久しぶりの間柴さん、怖かったですねーーー。 台詞のほうですが、主にほのぼのとした一歩と久美のやり取りと、 間柴との次の試合へ向けての気合の入れなおしと。そんなところをあげてみました。 一歩と久美ちゃん、一緒にいるとなにやらほほえましくて、どうしても応援してあげたくなります。 そしてそして。鷹村さんたち。うまいこと一歩を出しに合コンを取り付けたわけですが、 ボーリングバトルがまたはまっていました。青木さんがボーリングがうまいなんて設定は驚きでしたが、 どうやらその後もうまいことやったようで……。 趣味うんぬんは置いといて、幸せになったものが勝つ。というわけで鷹村さんは今回は惨敗ですね。 木村さんはこれからじわじわうまくやっていくんじゃないでしょうか。まぁ、台詞の中にもありましたが、 そういう人がいるって言うのはやっぱり励みになりますね。応援してくれる人がいるから、なおさら頑張れる。 実はこの放映日、まさに10月2日ははじめの一歩ON AIRから丸1年なんです。 1周年おめでとうございます!!!これからもまだまだ応援していく所存であります! 次週よりいよいよチャンピオンへの挑戦が始まる!! と思ったら、どうやら総集編の模様??です。 |
ROUND52:挑戦者(チャレンジャー) だが、チャンピオンベルトは決して渡さない。』 『俺は奴を倒す!それこそが俺の王者としての証明なんだ!!』 えー、総集編です。千堂戦を伊達が見てから、ずずずっとヴォルグ戦まで流してきました。 伊達さん主観で、あくまで一歩を外から見て、その成長を目の当たりにしてきた様がありありと表現されていた回です。 伊達さんの決意もひしひしと伝わってきました。 |