ROUND35:さらなる旅立ち ビデオどり失敗のため書けません…しょぼん… |
ROUND36:王者との出会い 一歩:『なんだ…何が起きたんだ?まるで僕だけ…時間が止まってるみたいに…。』 伊達さんとのスパー。実は前半部分、ビデオの調子が悪いのか、 音が聞こえなくって映像しか見られなかったんです。 だから台詞はおもに後半部分からの抽出になっています。 しかし一歩はいつもトラブル続き…(涙)。 さて、とうとう王者との出会いです。今まで一歩にはいつも目標があって、 それを目指すことで実力以上の力を発揮してきました。 今回、更なる大きな目標を見つけた模様です。 てか宮田の存在が思いっきり忘れ去られている事実もあってかなり管理人としては悲しいです。 あーでもでも!もちろん伊達さんダンディーだし、視覚的にも楽しませてもらっております。 コークスクリュー、何やら恐ろしげな技です。 そういえば前回見逃したおかげで新しいキャラが出ているのに 誰だかわかんなくて参りました。山田君?一歩にあこがれている風だったが… うーん。ま、いーや。どうでも。 (ここで管理人が顔でキャラを判断していることがおわかりいただけたことでしょう。腐女子ですんまそん。) |
ROUND37:目指すもの 伊達:『手があがらねぇから頭が洗えねぇよ…。それにしても気持ちいい振りしてやがったな。 日本フェザー級10位。10位、か。フッ…』 一歩:「好きなことができて、それに打ち込んだんだ。 もう、そればっかりになっちゃってね。だんだん周りのこと気にしなくなって、 気がついたら周りのほうが変わってた。」 山田:「いじめられなくなったってことですか。」 一歩:「うん。」 山田:「そ・それって一体何なんですか??」 一歩:「――ボクシング。」 沖田:『あの時…なんで他のジムの奴に、秘密にしてたパンチまで使ったんですか。 同じジムにいる俺よりあいつのほうが役に立つってことですか。 伊達さんにあこがれて、仲代ジムに入って、5位まで近づけたってのに… いまさら役に立てねぇなんて洒落にもならねぇじゃんかよ。 俺は絶対認めねぇ、認めねぇぞ!!』 一歩『この人に勝てば5位…勝って…伊達さんに挑戦するんだ…!!!』 伊達さんとのスパーの続き。心臓に強打を当てて一瞬動きを止めるという ハートブレイクショットとな。それでも立ち上がりつづけて向かっていった一歩。 前ならきっと気持ちが負けてたのに、ずいぶんと成長したものです。 で、伊達さんのシャワーシーン。いやん、サービス?(爆)あの腰のタオルはDVDになると…… なんてことはないんだろうな。はは。渋いおじ様のシャワーシーンが拝めるなんて、 なんて素敵なアニメなんだ、はじめの一歩!!てかアニメでモザイクとか出るのって すごいって前々から思ってたんですけどね。 さて、伊達さんの手がぼろぼろになるって、かなり一歩も健闘してたってことですよね。 10位。それを意識する伊達チャンピオン。また戦いたいが、そこまでは長い… そう思っての呟きでしょうが…それほど遠くはない未来じゃないかしら? お次の台詞は土手で山田君に自分の過去を語るシーンから。 このとき、「ボクシング。」と言ったときの一歩の目に、やられました。 どきゅーん!てなもんです。いつの間にこの子はこんなにかっこよくなったのでしょう。 もうすっごいドキドキバクバク状態でした。 本当に、ボクシングが好きで、その中で自分の存在意義を見つけ出して。 ただただ強い相手に向かっていく一歩。時間と経験は一歩に今までなかった自信を与えてくれたのかもしれない。 一歩の目が、それを語っていた気がする。 さて、これから対決の昨年新人王の沖田さん。 妙に一歩に敵意剥き出しですが、まぁこれは伊達さんへの愛が強いためですねぇ(苦笑)。 そんなに伊達さんがすきかね、沖田さんよ。でも気持ちはわかるかもしれない。 いきなり出てきた新人に自分が目指していた席を取られたらたまったもんじゃないもんな。 さてさて、なんだか伊達バリのコークスクリュー出してきましたよ、一歩はどう戦っていくのか?? |
ROUND38:二人の新人王 沖田:『あこがれだったんだ、伊達さんに追いつくのがこの俺の!!』 伊達:「沖田ァァァァ―――――!!!」 沖田:『伊達…さん…俺…伊達さんに…なれ…なかった…』 伊達:『俺に追いつけないから負けた?そうじゃない、チャレンジャーとしての姿勢の差が結果に出たんだ。 おまえにも今にわかる。追いつこうとするもの、追いぬこうとするもの、 その差を幕の内は見せたのさ。―――追いぬく、か。』 新人王同士の戦い。沖田はどうも伊達のコピーと言った位置付けで、 案の定それがキーポイントとなって敗れ去りました。 にしても、さすが五位。勝ちへの執念、自分の目指すものへの執念は立派だったと思います。 でも、やはり気持ちの面で一歩が上回っていたんですね。 最後の最後で冷静な判断で攻撃してきましたが、そのときすでにダメージが足にきていた。 それは、憧れでしかなかった沖田の伊達への思いと、伊達への挑戦の気持ちで戦っていた一歩の思いとの差でした。 最後にガンのくれあいで幕を閉じました(笑)。伊達さん怖い! でも一歩だって全然負けてないですね。これはいよいよ伊達戦が盛り上がる…!! |
ROUND39:異国での挑戦 あいつは18歳にして若者の権利を自ら放棄してしまった。 そう言えば最近あいつの笑った顔を見たことがないな…。』 宮田:「減量から逃げて…目の前の敵から逃げて…世界になんかたどり着けるもんか!! 逃げちゃいけないんだ!」 宮田:「はー、参ったな。俺の知り合いでもそっくりなヤツがいるよ。 やなヤツでよ。――っと、イヤになるぐらい強いってことさ。」 宮田:「だけどな、こんな考え方俺だけかも知れねーけど、あると思うんだ、きっと。 ボクサーだけにしか味わえない、笑える瞬間てやつが。」 宮田:『かっこつけて日本飛び出して、思い知ったことと言えば自分の小物ぶりだけかよ。 確立30:1だと?ここまで情けねぇ前評判で戦ったボクサーって一体何人いるんだ。 まさにおあつらえ向きのかませ犬ってわけか。要はびびってんじゃねーかよ!! くそぅ、くそぅ!!もう試合まで何分もねぇんだ。きっちり覚悟を決めやがれ!! いた……。前評判悪くても戦ってるボクサーが。 アイツはいつもこんな気持ちだったのか??控え室でこんなプレッシャーと戦っていたのか? そして、勝ちぬいて…』 宮田君のお久しぶりの登場です。宮田宮田宮田で行きます。ご了承ください。 彼はなんとタイと言う海の向こうの土地でがんばっておりました。 それだけでも驚きなのに、かなり苦戦している模様。いつも可憐だった宮田君の、 等身大の悩みやプレッシャーと戦う姿、減量に苦しむ姿などが描かれました。 その中での彼の成長。タイまで来た甲斐もあったようです。 お父さんの思うとおり、宮田は18という若さで あれだけの制限を受けてただひたすらにがんばっている。 それは、ボクサーだけが味わえる笑える瞬間を欲しているからこそ。なんだか泣けてきます。 一歩に似た風のチャナと言う男の子が宮田のファンとして出てきましたが、 これがまたいい感じに宮田君をリラックスさせてあげていて。いい子です、ほんと。 しかし冒頭でもそうだったが、その他のタイ人の宮田へ対する態度の冷たいことと言ったら! ごみ投げつけられて頭から血が一筋流れたときは、 おねえさんあったまきたよ!!もう!!ぷんぷん!! で、カウンターを超えるカウンターの開発にむけて動き出した宮田ではありましたが。 やはり試合前はナーバスに。そんなときに支えとなったのが一歩なのですよ。 こんな評判の悪い中、負けて当たり前と言われる試合の前、 それでも戦って勝ちをもぎ取ってきた一歩。自分にもできるはず。 ここで宮田の中のスイッチが入ったように思います。 この調子でジミーとやらをぶっ飛ばして、是非とも一歩の前に 一回りもふたまわりもでかくなって立ちはだかってほしいものです。 |
ROUND40:カウンターを超えたカウンター 宮田父:「本当によくやりおった…!!」 チャナ:「おめでとう一郎〜〜〜〜!!」 『笑った。今確かに一郎が笑ったぁぁ…』 宮田:「チャナ、覚えとけよ。カウンターのコツはな、タイミングと、ハートだぜ。」 宮田:『日本か。帰ったときにアイツのランキングはどうなってるかな。 待ってろよ、帰るときにはきっと…。』 宮田編後半戦。減量で絞りに絞った宮田は、ジミーのパワーにおされ気味ではありましたが、 かなり痛めつけられてきたところでエンジンが入りました。 しかし半分意識が飛んだような状態で、良くぞあそこまで戦った。 そこまでさせる何かのために、全身全霊をかけた結果です。チャナにそれは伝わったようです。 勝利後、父の漏らした「よくやりおった」は、父の過去ともだぶって感慨深いものでもありました。 自分の無念を息子が晴らしてくれた。なんて感動。 そしてそして。最後の引き上げで見せた宮田の笑顔、一生忘れません。 思わず涙が込み上げてきました。 飛行機の中で日本に思いをはせる宮田。やっぱり一歩への思いでした。 空の上でも思われっぱなしです。なんて幸せ者一歩。 でも今の一歩の心は伊達さんで染まっているし…(^_^;)。一方通行の愛?(マテ |