Case31.部活動での人間関係のご相談 相談者:リコさん(13歳) 「先輩などは普通に好きなのですが同級生の人に不満があるのです。先輩達と別々に練習するときがあって、そのときにイジメがおきるのです。別にわたしはイジメられないのですが、そのイジメを見るのがもう耐え切れないのです。そのイジメに巻き込まれそうになったことも在りましたし・・・。イジメてる子にはなぜか無視されてるんです。部活に出たいのにその子のせいで出られなくなっちゃったんです。先生にも相談しても解決しませんし・・・。」 グゥ:「同級生同士のいじめとは……また陰険なものだな。」 ハレ:「リコさんは、人がいじめられるのを見るのが嫌なんだよね。すごく優しい心の持ち主なんだね。でも、やっぱりそのいじめをやめさせられるほどの勇気はない。そんなところかな?」 グゥ:「まどろっこしいことはやめやめ。先生などに相談もムダ。せっかく先輩がイイ人達なら、先輩に相談した方が早いのではないか?」 ハレ:「そうそう、それはいい考えだ。グゥもたまにはいいこと思いつくな〜。」 グゥ:「まかせろ、だてにイジメに精通してはいないんだ。ふっ☆」 ハレ:「……それ、いじめ慣れてるってことか?とことん恐ろしいヤツだな、オイ。リコさんもイジメに負けず、楽しい部活動になれるよう、頑張ってみてね。」 |
Case30.友人との仲直りのご相談 相談者:?さん(?歳) 「なんか、最近友達との関係がギクシャクしてきているような気がします。自分的には仲を戻したいのですが、相手はいつものままです。。。どうしたら関係を戻せるでしょうか?」 グゥ:「ふむ……。どういった経緯かは知らんが、仲違いはよくない。グゥとハレのように、こう、何があっても仲むつまじく……」 ハレ:「どーの口がそんな台詞はいてるんだ。」 グゥ:「この口ィィ〜〜」 ハレ:「って!飲むな飲むな飲むなーーー!!なかなか自分から仲直りしようと思っても、相手もこちらを向いてくれないとうまくいかないもんだよね。今、なにかどうしても素直になれない理由が相手にあるのかもしれないね。少し時間を置いてみて、ゆっくりじっくり話してみるのはどうだろう?」 グゥ:「ち、まどろっこしいな。拳と拳で語ればすぐにでも仲直りなど出来るわ。はん。」 ハレ:「お前、時々すっごい男だよな。まぁそんな暴力が解決に結びつくのはほとんどありえないと思うけどね。お名前わからないけど、相談してくれたあなた、はやくもとの仲に戻れるといいね!」 |
Case29.人と話すためのご相談 相談者:連さん(14歳) 「私はイジメられてから人と話すのが怖くなってしまいました。早くいろんな人と話せるようになりたいのですがどうすればいいのでしょうか?」 グゥ:「そこはそれ、おしゃべり上手のハレに聞いてみるがいい。」 ハレ:「ヤ、別に俺早口なだけでおしゃべりが上手なわけでは……」 グゥ:「じゃあ正直に言いなおそう。口のうまいハレに聞け。」 ハレ:「……レベル下がってないか?それ。ま、いいや。連さん、話せるようになりたいって気持ちがあるんだから、きっと大丈夫!話を弾ませるには、何か面白いことを考えておいて、ネタのように披露してみるのはどうかな?」 グゥ:「そのネタがすべったらどうするんだ。なおさらいじめられるかもしれんぞ。責任とれよ、ハレ。」 ハレ:「……相変わらずやな言い方ね、お前。…と・とにかく!勇気を持って、頑張ってね。早くみんなになじめるといいね。」 |
Case28.部活の先輩としてのご相談 相談者:ふくろうさん(?歳) 「実は卓球部にはいってるんですが、文化祭の実行委員などで、部活になかなかいけず、この間、後輩と試合をやったら、負けてしまいました。2年1人なので、部長にもなるというのに、後輩に負けてしまい、先生は私の評価を下げてしまい、絶望的です。このまま私は「先輩」として、卓球をやっていけるのでしょうか・・・?」 グゥ:「では特訓だな。グゥが素敵最強メニューを考案してやろう。」 ハレ:「なんか危険の匂いぷんぷんするんでやめてくださーい。」 グゥ:「ち、せっかく卓球養成ギブスを用意したのに…」 ハレ:「いつの間に!?とりあえずそれはおいといて。何もうまくなくちゃ先輩としてだめってものでもないと思うよ、オレは。」 グゥ:「そうそう、先輩として後輩をびびらせればいいのだ。腕力でナ。」 ハレ:「違うだろ!とにかく、あせらずに地道に練習を重ねよう。忙しいのはきっと先生も分かってくれるはず。それでも頑張ろうという気持ちが、大事だと思うよ。」 |
Case27.友達の悩みのご相談 相談者:ふくろうさん(?歳) 「友達が人間不信で悩んでいます。本当はすごくいい子なんですが、私はどうしたらいいでしょう?」 グゥ:「お年が不明だが、お若いうちから人間不審とは、憐れですな」 ハレ:「そんないやな言い方よせよな。真剣に悩んでるんだから、そのお友達も、ふくろうさんも。」 グゥ:「あーはいはい、まったくもう。グゥなりに心をこめているというのに、分からない子なんだから。」 ハレ:「(グゥは無視)信じてもらえるように、誠意を持ってその子に接することが一番なんだろうね。あとは、ふくろうさんが元気付けてあげるといいんじゃないかな」 グゥ:「そうそう、ここにいるハレだってそりゃいつでも人間不審になってもおかしくない環境にいるというのに、頑張っているのだからな。」 ハレ:「その原因が誰なのか、わかっていってるんだろうな?グゥ。」 |
Case26.恋のご相談 相談者:咎さん(12歳) 「好きな人から告白されたんですけど、いざ付き合ってといわれるとどう、 付き合っていいものか・・・・どうして自分に惚れたのかがわからなくて、 すごく困っています。どうかアドバイスをください」 グゥ:「来た来た、この悩みをグゥは待っていたのだよ…」 ハレ:「何たくらんでるんだ、何を!」 グゥ:「恋の家庭教師とはグゥのことよ?知らなかったのか。」 ハレ:「知らん知らん。」 グゥ:「自分が惚れた相手に惚れられる。こんなに運のいいことはないぞ。困る必要などないのだよ。」 ハレ:「うーん。確かにそうだけど……。こういう風に付き合う、って形はないから、自分たちが楽しく過ごせればいいと思うよ。深く考えずにね。」 |
Case25.勉強のご相談 相談者:フライさん(12歳) 「最近学校の授業に集中できないんです。 とくに、技術と社会(地理)はぜんぜん聞けてないんです。 ちゃんと聞こうと思っても集中できないんです。 ハレ、グゥ、授業に集中すもにはどうしたらいいですか?」 グゥ:「集中力ねェ……グゥの腹の中で少々修行でもしてみるか?誠一は頭がいいらしいからいい家庭教師になるぞ。」 ハレ:「お前の腹の中は家庭じゃないし!そもそもそれじゃ解決になってネー〜!!つか飲むな!!」 グゥ:「はいはい。まったく、ハレもジョークの分からない子になったものね。」 ハレ:「ジョークなのかっ?オレにはめっちゃマジに聞こえるんすけど!?」 グゥ:「ふふん。」 ハレ:「不適な笑みだな、おい。――フライさん、勉強は誰だってやなモンだし、面倒だけどどこでもいいから面白いところ、好きなところを見つけて頑張ってみてね。そしたら自然に集中もするはずだよ。」 |
Case24.ネットマナーのご相談 相談者:夢美さん(5年生) 「H.Pで、宣伝嫌いの人のH.Pで宣伝してしまいました。 すごい、あやまってみたんだけど・・・。 返事がないし・・・・。 どうすればいいんですか? ハレさん!グゥさん!相談にのってください!」 グゥ:「あー、そんなん無視無視。気にする必要ナッシング。」 ハレ:「ずいぶんとお気楽なアドバイスだよなぁ。」 グゥ:「そんなもの気にしていたらネットでなど生きてゆけまいよ。」 ハレ:「いつになくシビアなこと言ってるなー。この場合、HPごとに決まりがあるのは仕方がないことだし……」 グゥ:「だからやってしまったのなら反省して、次から気をつければ良いのだよ。一番手におえないのは学ばぬやつらだからな。」 ハレ:「うんうん、グゥのいうことなのに正しいな。珍しいこともあるもんだ。宣伝は一般的に節度を守れば問題ないと思うよ。ただ、嫌う人もいるってことを覚えておこう!」 |
Case23.ボーリングのご相談 相談者:なおさん(15歳♂) 「僕は、ジュニアボウリング大会に数回でて、1回優勝したことも あるんですが、ファールライン(前の線)から足が出るので、 一般の大会に出場できません(涙)。 いくら練習しても直りません・・・どうしたら良いでしょうか?」 グゥ:「ボーリング……とは、どんなスポーツだったかな。」 ハレ:「ボールを転がして、ピンを多く倒した方が勝ちってゲームだよ。もー、それぐらい知っててくれよ。」 グゥ:「おお、あれか。」 ハレ:「線から出ちゃうのか……だったらいつもより何歩か離れて やってみるとかどうかなぁ?うーん、俺もボーリングは得意じゃないから アドバイス難しいなァ。」 グゥ:「いっそのこと自分ごと転がってしまえばよいではないか。きっとたくさん倒れるぞ。ふ。」 ハレ:「……それ自体がファールだっつーの……」 |
Case22.話に混じるためのご相談 相談者:夢美さん(10歳) 「いま、友達とクラスがはなれていて、話になじめません! グゥさん&ハレさん&管理人さん!どうすればいいですか??」 グゥ:「あー、あるある、あるよねそういうの」 ハレ:「下手な同情は逆にいやみだぞ。」 グゥ:「失敬な。グゥは本気で真剣にお悩みに応じようとしているというのに。そう言うお前の方がいやみではないのか?あん?」 ハレ:「…くっ…。ムカツク……。」 グゥ:「夢ちゃんよ、話になじめないのなら、君もいろいろネタをしこんでおいて、自ら話題を作って相手を乗せてやるのも手だぞ。ガンバレよ。」 ハレ:「オレの出番無しかい……夢美さん、頑張ってね……。」 |
Case21.友達づき合いについてのご相談 相談者:フライさん(12歳) 「私は転校してきてずいぶんたつんですけどなかなか友達が出来ません。前の綾菜さんと少し似てます。なんか私子供っぽくてアイドルとか分かんないから話し合わないんです〜それに私なんか「くらい」って嫌われてるみたいなんです・・・もうすぐ中学になるのにこのままでは困ります。 ハレ、グゥ。なんかアドバイスお願いします。」 グゥ:「くらい、か……おいハレ、友達になれそうじゃないか。」 ハレ:「どういう意味だよ。俺にもフライさんにも失礼じゃ!」 グゥ:「ふぅー。やだやだ、おのれを分かっていないやつはこれだから」 ハレ:「お前少し黙ってろ。フライさん、アイドルの話に無理に合わせなくても、きっとお友達との共通点は見つかるはず。大事なのは積極的に話していくことだよ。」 グゥ:「ハレってばやーさしーいーv」 ハレ:「ふふん、今ごろ気づいたか。……って、おだてたってなんにも出ないからな!」 |