お悩み相談室

Case20.先輩らしくするためのご相談

相談者:ゲイツ少佐さん(この春中学三年生♂)


「それは、今年入学してくる新一年の生意気な奴の事です。 俺は、その後輩から結構なめられています。 何をしたら奴は変わるでしょうか・・・」

グゥ:「それはまず、入学早々体育館裏に呼び出してだな……」
ハレ:「リンチかよ。ていうか手が古いよ。それ以前に暴力反対。」
グゥ:「何を言う。そこでがっぷりと抱擁し、先輩後輩の愛の絆を刻むのだ。」
ハレ:「やめろ!そんな青春もお呼びでないっつの!」
グゥ:「ちょっとした洒落じゃないか、分からん奴め。言う事聞かない若造は、先輩らしく、余裕をもって接するのが一番なんだ。ムキになっては相手と同レベル。」
ハレ:「なんだかすごい深いこと言ってるな……ゲイツ少佐さん、頑張って先輩の威厳を発揮してくださいね〜。」


Case19.進学のご相談

相談者:なおさん(15歳♂)


「今度受験なんですけど、成績が悪くて、私立高校しか受かりそうが無いんですよ(親は公立高校へ行けと言う) 有名私立中学校に行っている友達は中学生にして大学進学まで決めているんですよ。 僕は私立に行ったらいいのか、公立に行ったらいいのかどうすればいいのでしょう?そして、どうやって親に説得させれば言いのでしょうか?」

グゥ:「中学浪人というのはどうかね?」
ハレ:「だめだめだめだめだっつーーの。」
グゥ:「ふむ。ではあいだを取って中立へいく。」
ハレ:「わけわかんねぇし。微妙なボケをかまさないでくれよ。」
グゥ:「ふむ。ではジャングルへ来るが良い。ここなら私立も公立もなんもあらへん。」
ハレ:「あー、もういいよ……。そうだね、なおさん。まずは受かりそうもないと考えるより、やれば行けるかもしれない、諦めない気持ちを持って勉強すればいいほうへ行くんじゃないかな。頑張ってね!」


Case18.恋のご相談

相談者:中学三年生さん(お名前なし)(15歳)


「僕は15歳の中学三年生(男子)なんですけど、今恋で悩んでいます。 その子(同い年)を見ると胸がドキドキしてしまい、ノートにその人の名前を書いたりするほど(授業中)悩んでいます。 どうやって告白したらいいでしょうか?」

グゥ:「胸がドキドキ?お前それ、重大な病気じゃないのか?早く病院へいったほうがいいぞ。」
ハレ:「恋の病はお医者さんには治せないんだよ。」
グゥ:「だってほら、ノートに名前を書いて相手を呪ってしまおうと言うあれだろう?精神的にもやばいぞ?」
ハレ:「おい!!めちゃくちゃ失礼だゾ!!まじめに悩んでるんだってば!この子は!!」
グゥ:「まあ直接言うのが一番なんだがな。時には思いきりも必要だ。」
ハレ:「おい!!……って、あれ?つっこめない。いきなりまともに答えるなよ、こっちが調子狂うじゃんかっ!」


Case17.男子と仲良くなるためのご相談

相談者:ユメコさん(13歳)


「私は男子(タメの子)が苦手なんですけどどうやって克服すれば良いんでしょぉかぁ??」

グゥ:「ふん。男なんて所詮女にひれ伏す生き物よ。あごで使っておやりなさい。」
ハレ:「あの〜、めちゃくちゃ性差別感じる発言なんですけどぉ……。」
グゥ:「ま、気にするな。」
ハレ:「するっつーの!」
グゥ:「ほれほれ、そんなことはいいからお悩みに答えて答えて。」
ハレ:「ああ、うんそうだな。ユメコさんが思うほど、男子って遠い存在じゃないと思うから、普通に共通の話題を見つけていけばいいんじゃないかな?……ってぇ!思いっきり操られてないか?俺?」


Case16.逆上がりのご相談

相談者:ナッツ☆さん(10才)


「私は運動神経が悪くて、10さいにもなって、さかあがり(鉄棒の)ができないんです。どうしたらいいでしょう〜〜〜〜・・・」

グゥ:「逆上がりか……んなもんできなくとも人は生きてゆけるので、とくにどうもせんでよし。」
ハレ:「良くないから相談してるんだろーが。まったくもう。ナッツ☆さんお久しぶり!」
グゥ:「しかし逆上がりなんて出来たって何の特にもならないことは事実だろう。」
ハレ:「そ・そりゃまぁそうだけどさ。うーん、ほら、体育でテストとかあるだろ。やっぱ出来ないと成績下がっちゃうんだよ。」
グゥ:「それぐらいで成績下げる教師なんぞこちらから見限ってしまえ〜」
ハレ:「おい。ほんとお悩み相談にならないじゃないかよ。まずは、補助の人を頼んで、足を持ち上げるところから練習してみよう。コツさえつかめば一発のはずだよ。」


Case15.勇気を出すためのご相談

相談者:麻倉綾菜さん(中学生)


「友達とは仲直りできたけど、長い間教室にいってなくて、なんか教室に入るのが怖いです。こんな時、どうしたらいいでしょうか?」

グゥ:「オッハ〜☆綾菜☆」
ハレ:「何気にマブ達みたいな挨拶してんなよ。こんにちは、綾菜さん。今回は気まずい感じをどうしたらいいか、ってことかな?」
グゥ:「教室が怖いとな……では」
ハレ:「教室を破壊してしまえばいい、てんだろ?見え見えなんだよ。その手は食わんぞ。」
グゥ:「ひどーい、グゥはそんな危ないこと考えないもん。」
ハレ:「白々しいんだよ、お前は。そうだな、友達と仲直りが出来たのなら、そのこと一緒に入れば怖くないんじゃないかな?大丈夫、一歩踏み出せばうまくいくよ!」


Case14.仲直りの方法のご相談

相談者:麻倉綾菜さん(中学生)


「最近嫌なことがつづき、他人にやつあたりをしてしまっています。大好きな人にまで酷いことを言ってしまって、どうにか仲直りしたいのですが、どうしたらいいでしょうか?」

グゥ:「あーもう無理無理。あきらめなさい。」
ハレ:「(グゥは無視)あ、綾菜さんだ、相変わらず悩みが尽きないみたいだね。今回は、仲直りのご相談か。」
グゥ:「にゃんにゃんにゃん」
ハレ:「ネコ耳になったってダメ。そうだな、やっぱ仲のいい子との仲直りって思ったより恥ずかしくて、気まずくて。難しいんだよね。」
グゥ:「ところでやつあたりとは、やつざきにするほど相手に当たると言う意味かな??」
ハレ:「バイオレンス反対!!普通に謝るのが無理でも、例えば今はメールって言う便利なものもあるし、手紙とかでもいいから、自分の気持ちを素直に伝えるのが一番だよ。頑張ってね。」


Case13.ネットマナーのご相談

相談者:すんやさん


「よく行くチャットで、個人的なことを話してばかりで周りが引くからもう来るな、と言われてしまいました。そんなつもりはないのですが、どうしたらいいんでしょうか?」

グゥ:「なるほど、気に食わないから追い出されたわけか……んなもん気にせずまた居座りに行けばいいのでは??」
ハレ:「それじゃ解決にならん!!すんやさん、まずは相手の言い方に惑わされないで、冷静になろう。本当にまずかったのはどこなのか考えてみよう。」
グゥ:「先生みたいな口調で言ったってハレは所詮小学生なんだからかっこ悪いだけだぞ。」
ハレ:「だからおまえはもう黙っててくれ。で、もし自分の話題に問題があったなら、きちんと謝っておくべきだし、どう考えても向こうの言いがかりなら、きちんとそれを主張したほうがいいと思う。」
グゥ:「まぁなんにしてもそのチャットの管理人に采配を振るってもらうのが一番だろう。」
ハレ:「そうそう、それがほんとは一番の解決……って、グゥがまともなこと言ってる!?明日はジャングルにも雪が降るかもしれないぞ……。」


Case12.自分を好きになるためのご相談

相談者:ばやしさん


「なんかどうしても自分が好きになれません。ほんとにどうしたらいいでしょうか?」

グゥ:「どうやら自分という名の深く暗い迷宮に迷い込んでしまったようだな、哀れな子羊よ。」
ハレ:「どうしてお前はそう暗くするかな。いつもいいかげんなくせしてさ。ばやしさん、何か嫌なことでもあったのかな??」
グゥ:「グゥは自分が大好きだけどな。ふっ。」
ハレ:「自慢することでもないだろう。うーん、でもそういうときもあるよね、大失敗しちゃったりすると自分が嫌いになっちゃう。でもさ、それは今だけだし、信じてればきっといいこともあるよ!!」
グゥ:「悩みのないやつはこれだから困る。そんなうそ臭いこといってばやしが納得すると思うのか?」
ハレ:「毎日毎日お前の存在に悩まされてるんだよ、俺はっっ!!そこから出た結論なんだよ!!明日があるって思わなきゃやってらんないんだよ!!ちくしょぉぉぉぉぉ〜〜〜」


Case11.勉強方法のご相談

相談者:麻倉綾菜さん(中学生)


「一生懸命がんばったのに、テストの点数がすごく悪かったです。私の行っている学校は、県でも有名な学校で、みんなすごく勉強ができるんです。楽しく勉強できる方法を教えてください!」

グゥ:「よー、彩菜。」
ハレ:「お前……何なんだ、そのなれなれしい呼びかけは。」
グゥ:「いいではないか、彩菜と私はまぶだちなんだ。」
ハレ:「あーはいはい。わかりました。今回のお悩みは楽しく勉強する方法だよね。うーん、前にも言った気がするけど、俺もそんなに勉強好きじゃないからなー。」
グゥ:「頼りないやつめ。それでもお悩み相談員か。要は楽しめばいいのだろう??思いっきり遊んで遊んで遊び倒せ〜♪」
ハレ:「見当違いな答えをするよりましだろーが!!そうだなぁ、難しいけど小さな目標でいいから持ってやれば達成感もあっていいんじゃないかな。一回ぐらい悪かったからってあきらめちゃだめだよ!!がんばれ。」


Case10.話し上手になるためのご相談

相談者:麻倉綾菜さん(中学生)


「友達ができたのはいいけど、転校したばっかりであまり話す話題もなく、いつも黙ったままで、せっかくできた友達もなくしてしまいそうです。こんな時、どうしたらいいのでしょうか?」

グゥ:「おお。常連の彩菜ではないか。悩みは尽きないのう。」
ハレ:「彩菜さん、お友達できたんだね〜。やったね!」
グゥ:「話題ねぇ……」
ハレ:「たとえば自分が好きなこととか、趣味とかの話から入るのが一番自然かなぁ?」
グゥ:「面倒だな、自分が黙ってしまう前に相手を黙らせるというのはどうだ?なかなかの名案だろう?」
ハレ:「やめろよ、お前相手の息の根止める気だろ!それやったらせっかくできた友達が逃げちゃうじゃないかっ!!!いや、それどころか死ぬよ!!(怒)」


Case9.絵を上手く描く方法のご相談

相談者:ちよ(中学生)


「絵のご相談で私は絵を書くのがすっごく苦手なんですけど どうしたら絵をうまく書けるのか教えて下さい!!」

グゥ:「ではこの魔法のステッキで……」
ハレ:「おもむろに筆ペンとか取り出すな。」
グゥ:「れっきとしたお絵描き道具ではないか。出して何が悪い。」
ハレ:「もうグゥは勝手にやってろよー。ちよさん、絵を上手く描くにはやっぱたくさんたくさん描いてくのが一番の早道みたいだよ。あと、上手な漫画家さんの絵をそっくり真似して描いてみるのも上手くなるコツかも。」
グゥ:「そんなことをせずともこの魔法のステッキで……」
ハレ:「あーはいはい、パパパッと描けるのね。だけどそのステッキをどうやってちよさんに渡すのさっ!?」


Case8.友達作りのご相談

相談者:麻倉綾菜さん(中学生)


「自分の行きたい学校へ行けたのはよかったけど、その学校で友達ができません。友達がいないとつまらないです。どうしたらいいでしょうか?」

グゥ:「おお。希望の学校へ行けたそうだな。めでたいことだ。」
ハレ:「うん。よかったね、綾菜さん。」
グゥ:「しかし今度は友達が出来ず困っているとな…。ではグゥから営業用の顔の作り方を伝授してしんぜよう。」
ハレ:「それ、おまえ以外の人間にも出来るわけ??」
グゥ:「ふっ。こんなの気合と根性よ。では……☆きゃはっ☆これで初対面の人間の心をぎゅっとわしづかみ☆」
ハレ:「もういいかげんそんな詐欺まがいのこと教えんなよ〜。でもま、笑顔は大事だよね。早く友達が出来るといいね!」


Case7.リラックス法のご相談

相談者:ナッツ☆さん(10才)


「私はヒップホップダンスをやっています。それで年に一度発表会をやるのですが、ものすごく緊張してしまって体が思うように動きません。そういうとき、どうすれば緊張がほぐれるでしょう。」

グゥ:「ほうほう。ではまず、手のひらに『人』を3人のせて、一気に飲みこむがいい。一発で効くぜ…ふっ。」
ハレ:「おい!!それは『人』という字を3回書くの間違いだろっ!!お前だけだ、人飲みこめんのはっ!!」
グゥ:「いまどきそんな小手先のまじないで緊張などほぐせるか。人は飲むに限る。」
ハレ:「……ナッツ☆ちゃんにもできるような、ア・ド・バ・イ・ス!(怒)」
グゥ:「まったく注文の多い…。」
ハレ:「誰のせいだと思ってんだよ。ごめんよ、ナッツ☆ちゃん」


Case6.転校のご相談

相談者:麻倉綾菜さん(中学生)


「私はちがう学校に転校することになりました。でもその学校に行きたくないんです。自分の行きたい学校に行きたいんです。新学期に入る前になんとかしたいです。どうしたらいいでしょうか?」

グゥ:「フム……その行きたくない学校をぶっこわすってのはどうよ?」
ハレ:「毎度のことだがえらい過激的ね。(ため息)」
グゥ:「じゃぁ他にいい考えがあるのかね?ほら答えてみなさい。」
ハレ:「うーん…どうして行きたくないのかをきちんとご両親にお話して、わかってもらうしかないよね。」
グゥ:「ほれみろ。たいしたアドバイスも出来んくせにえらそうな口をたたくな。」
ハレ:「だーかーらぁー!キー〜〜〜おまえだってえらそうなこといえるほどちゃんとした意見出してないだろう!!大体おまえはいつもいつもいつもそうやって……(以下切れたハレは延々と愚痴を言いつづける)」


Case5.クラスのまとめ方のご相談

相談者:アマラ・スウさん(♂)


「オレは、クラスの議員なんですが、 みんなの投票できまったのに、 いう事きいてくれないんですよね〜・・・。 グゥ&ハレ!なんか、いい解決方法をおしえて〜!」

グゥ:「フフフ…愚か者め…投票と言うことは体(てい)良く面倒な仕事を押し付けられたということだ…。」
ハレ:「なんてことを…これはお悩み相談のコーナーなんだぞ!!」
グゥ:「そうだな…やはりここは力ずくでクラスを征服するしか…」
ハレ:「どうしてそういつもいつもおまえは好戦的なんだよ!??」
グゥ:「まぁそれほどでもないがね〜」
ハレ:「誉めてねぇよ。スウさん、仕切る人間て言うのは憎まれ役を買ってでなくちゃならないけど、がんばればきっとみんなにも通じるよ〜〜」


Case4.部活のご相談

相談者:あいつさん(高2)


「私は、この夏から部活の部長になりました。 今はうまくいっていますが問題があります。 副部長の子はすごい自己中で いつも周りのことを考えずに行動しています。 私はいつも彼女に振り回されて、堪忍袋の尾が切れそうです。 どうすれば良いのでしょう。 教えてください。お願いします。」

グゥ:「堪忍袋の尾??切っちゃえ切っちゃえ〜♪」
ハレ:「けしかけてどーする。あいつさん、自己中ってよくいるんだよねー。そういう時は、部長としてブレーキをかけてあげないと、部活がどうにもならなくなっちゃうと思うんだ。」
グゥ:「ふむふむ…。」
ハレ:「一人でがんばっても無理なら、他の部員にも協力してもらって、その子が間違っていることを気づかせてあげるようにしよう!」
グゥ:「そうそう、みんなで体育館裏に呼び出してだな…」
ハレ:「おい!いつの時代のやり方だ、それは!!!ていうかリンチはだめ〜〜〜〜!!!」


Case3.いじめのご相談

相談者:麻倉綾菜さん(中学生)


「わたしは小学校のころからいじめにあっているんです。クラスの全員がわたしのことをいじめるんです。先生もなにもしてくれないんです。今は中学1年生です。このまま不登校のままでは・・・将来が不安です。どうかアドバイスを!」

グゥ:「なんてひどい。いじめなんて最低の行為だな。」
ハレ:「じゃあ、いつも俺をいじめぬいているおまえも最低ってことだな?」
グゥ:「何を言う。あれは愛情表現の裏返し。」
ハレ:「よくもぬけぬけと…。」
グゥ:「綾菜とやら。めげずにがんばれよ。ここに何をされても雑草のように復活してくるいい例もいることだし。」
ハレ:「ひょっとしなくてもそれは俺のことだな?やっぱりいじめてたんじゃないかよう…(泣)」


Case2.貯金のご相談

相談者:ナッツ☆さん(10才)


「私は、おこづかいをもらっても、すぐ使ってしまってお金がないんです〜(泣)
どうすれば、お金をキチんと貯めておけますか??」

グゥ:「貯金箱にきちんとためてはいかが?」
ハレ:「?グゥにしてはまともだな。やっとまじめにお悩みにこたえる気になったのか。」
グゥ:「ではグゥの腹の中を自由に使うがいい。貯金箱として提供してやろう。」
ハレ:「ぜってーだめ。つうかおまえ飲む気だろ、ナッツ☆ちゃんごと。」
グゥ:「…なんで分かった…」
ハレ:「ああ…分かっちゃう俺もいやだよ…(涙)。ナッツ☆ちゃん、お買い物をするときにはほんとにほしいものかどうかよぅく考えてから買おうね〜。」


Case1.テスト勉強のご相談

相談者:アマラ・スウさん(♂)


「自分はテスト勉強が続かん・・・。 中学でテストがあると思うと、「勉強しなきゃ!!」とは思うものの全然できん・・・・ どうしたらいいと思う? いいアドバイスよろしゅ〜!!」

グゥ:「やりたくなきゃやらなければいい。」
ハレ:「おい。それじゃだめだから相談してきてるんじゃないかっ!まったく。」
グゥ:「ではハレが勉強もテストもやってくれるそうなので…お悩み解決!」
ハレ:「どこまでも自分のペースだよな、おまえって。そうだなぁ、俺も勉強好きなほうじゃないし、ゲームやってるほうが何倍も楽しいし、すごく気持ちわかるんだけど。やっぱ嫌でもやらなきゃいけないときってあるんだよね。だからこれをやったらゲーム30分できる!て自分で自分にご褒美あげながらやると結構はかどるよ。どうかな?」
グゥ:「ハレにしては名案だな」
ハレ:「ありがとう、ってグゥに誉められてもあんまうれしくないのはどうして??」


★相談例★
Case0.恋のご相談

相談者:○リィさん・9歳(笑)


「実は前から、気になっている男の子がいるの。その子、すごく優しいんだ。でもね、最近その子のうちに同い年の女の子が居候するようになって、その女の子ってのがめちゃくちゃかわいいの。ぜったいぜったいぜーーったいッ心が動いちゃうに決まってるわ!!ねぇ、わたし、どうしたらいいの??」

グゥ:「ほほう。それではさっさとやっておしまい。」
ハレ:「ちょちょちょちょちょっとまったぁ!!なんだよそれ!! 仮にも9歳の女の子にするアドバイスじゃないだろう!もう! ええと、○リィさん?まずは自分の気持ちを相手に素直に伝えたほうがいいんじゃないかな?まだその居候の女の子が好きだと決まったわけじゃないんだから、思い込みだけで動かないようにね。恋ってのは相手の気持ちもあってはじめて成り立つものだよ、きっと。」
グゥ:「月並みな答えだな…」
ハレ:「お前よりいくらかましじゃ!!」


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